5月25日、当院の臨床工学技士6名が多人数供給装置等による機械トラブルを想定した装置間バイパス運転のやり方を確認しました。
当院では透析治療では複数の装置を用いるため、万が一機械トラブルが発生して治療を中断するような状態になっても、患者様への影響を最小限にすべくバイパス運転に切り替えて治療を継続できるようにしてあります。
しかしながら機械トラブルは早々起きるものではないので、定期的に操作の確認を行ってトラブル発生時の訓練を実施しています。